脱毛レーザーを肌に照射すると毛根が燃焼しますので毛穴に赤い小さな点がでます。これは正常な症状です。脱毛によって毛根が燃えた、つまり脱毛の効果が生じるというしるしになるものです。この赤い点は通常、２?３日も経てば自然に消えるものです。長くかかっても１週間以内には消えます。

それ以上経っても消えないときは、毛穴に細菌が感染して炎症を起こしている可能性があります。毛のう炎（毛包炎）といいます。毛のう炎（毛包炎）なら化膿止めの薬（抗生剤）を塗ったり、場合によっては飲んだりして治療をする必要があります。

脱毛レーザー照射後、広い範囲が全体的に赤みを帯びてかゆみがある場合には皮膚炎を起こしている可能性があります。この場合は、冷やしたり炎症止めの薬を塗ったり、かゆみ止めのお薬を飲んだりといった治療を行うことが多いです。

大阪　難波（なんば）心斎橋の医療レーザー脱毛　星光クリニック
地下鉄なんば駅２４号出口より徒歩１分