ピアス
初めてのピアスは医療機関で行いましょう。
医療用ピアスを専用の器具で医療機関が行うピアッシング。出血もなく一瞬で終わります。
低アレルギー性素材の医療用軽量ピアスを各種取り揃えております。
デザインは上品なものを取り揃えております。
ご自宅でピアスの位置に印をつけてから来院してください。
ピアスの位置に決まった場所はありません。お好きな位置に印をつけてください。
お好きな位置は人により、様々ですので当院の受付や看護師がピアスの位置をきめることはできませんので、あらかじめご了承ください。
持参されたピアスの装着は行っておりませんので、ご了承ください。
当院にある医療用のピアスの中から選んでください。
ピアスホールが形成された後で、お好きなピアスに付け替えてください。
予約なしに直接、来院してください。
施術時間:午前10時30分~正午、 午後3時~午後6時00分
火曜と金曜はピアスは行っておりませんのでご了承下さい。
費用
初診料 | 無料 |
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医療用ピアスと穴あけ代込み(1カ所) | 1,600円 |
金属アレルギー用ピアスと穴あけ代込み(1カ所) | 2,700円 |
麻酔注射の施術料(1カ所) | 1,600円 |
*麻酔をせずに、ピアッサーで開けた方が痛みは少ないです。
注意事項
・消毒は1日2回1週間、ピアスを外さずにピアスの上から行ってください。
・洗髪は翌日から可能です。
・施術後1ヶ月程度で穴が形成されますので、医療用ピアスを装着したままにしてください。穴が形成された後 お好きなピアスと交換してください。
・18歳未満の未成年の方はご両親いずれかの同意が必要になります。下記のような同意書をご持参下さい。
ピアスホール施術同意書
住所
氏名
生年月日
上記の者のピアス穴あけに同意致します。
年 月 日
保護者の住所
保護者の氏名
※又、こちらからダウンロードもできますので印刷してお持ちください。
※以下の方は医師にご相談ください
- 希望部位に皮膚疾患をお持ちの方
- 金属アレルギーの方
- ピアスの部分に赤み・腫れ・痛みなどの異常が生じる場合
よくある質問
Q:ピアスで起こるトラブルは何ですか?
A:金属アレルギーや細菌感染による皮膚炎です。
皮膚炎になるとピアスの部分が赤くなり腫れて痛みが生じしん出液が出ます。腫れが大きいとピアスのヘッドが埋まることがあります。
早日の処置が必要ですので来院してください。なお、ピアスの穴のところに赤み・腫れ・痛みなどの症状を伴わない硬いシコリができることがあります。これは瘢痕(はんこん)といってピアスの穴開けのときにできた傷に対する体の正常な反応ですが、気になるときは治療もできます。
Q:もし化膿してしまったらどうすればいいですか?
A:消毒を行うとかえって治りを遅くしたりしますので、ぬるま湯のシャワーで清潔にしてください。
早めに医療機関を受診してください。
Q:夏にピアスの穴あけはしない方がよいのでしょうか?
A:夏でも大丈夫です。
ピアス後のケアを十分していただければ季節は関係ありません。但し、ピアスの部分に皮膚の病気がある方や金属アレルギーのある方はいつもピアスを行っても皮膚炎が生じることがあります。