News & Topics
婦人科・ピルetcブログ一覧
- 2011.07.28
婦人科・ピルetcブログ
黄色?茶色のおりもの(帯下)がでて、性行為の後に不正出血があるといったようなとき
このような症状があるときは、子宮の入り口がびらんという状態(膣部びらんといいます。)になっていたり、子宮の入り口の頚管という部分にクラミジアや淋病といった細菌が感染して性病(性感染症)になっている可能性があります。 膣部 […]
- 2011.07.25
婦人科・ピルetcブログ
急激に太ってから規則正しく来ていた生理が1年くらい止まっている場合
体重が急激に減ったときに生理(月経)が止まることは多いのですが、体重が急激に増えたときにも生理が止まる場合があります。体重を標準体重に近づけるようにするとともにホルモン剤で定期的に生理を起こす治療を数ヶ月間行うのが有効で […]
- 2011.07.14
婦人科・ピルetcブログ
生理痛が強く、生理のときイライラやふらつきがでる。
生理痛が強いときは、まず何らかの病気がないかどうかを検査する必要があります。生理痛が強くなる病気には例えば子宮内膜症や子宮筋腫などがあります。こうした病気がみつかれば、生理痛の治療より病気の治療を優先して行う必要がありま […]
- 2011.07.11
婦人科・ピルetcブログ
生理が終わってから1週間くらいしておりものに血がまじるようになり、その後、不正出血が4週間くらい続いて止まらないといったようなとき。
不正出血がだらだらと続いて止まらないといったときは卵巣から卵子が排卵していないままに生理になっている可能性が高いです。無排卵周期症ということもあります。無排卵による不正出血があるときは女性ホルモン剤を7?10日間服用して […]
- 2011.07.08
婦人科・ピルetcブログ
月に1回のペースで来ていた生理が3ヶ月以上来ない場合
順調だった生理が来なくなったときは、まず妊娠を確認する必要があります。妊娠でないときはスムーズに排卵が行われていない排卵障害が原因として考えられます。 排卵が障害される原因としては、卵巣の働きの低下、卵巣の表面の膜が厚く […]
- 2011.07.03
婦人科・ピルetcブログ
排卵日を知る方法
排卵日を予測するにはいくつかの方法があります。 生理が規則正しく来る方でした次の生理が始まる予定日の14日前が排卵日である可能性が一番高いです。ただ、これはあくまで予想ですので実際にその日に排卵するかどうかは不明です。 […]
- 2011.07.01
婦人科・ピルetcブログ
強い生理痛、生理のときのイライラやふらつきの治療
生理痛は病気が原因で生じる場合もありますが、病気がなくても起きる場合があります。 生理痛が強くなる病気には、例えば子宮内膜症や子宮筋腫などがあります。病気がなくても生理のときにできるプロスタグランジンやロイコトリエンとい […]
- 2011.06.22
婦人科・ピルetcブログ
生理と生理の間隔がばらばらの場合の原因と治療方法
生理がばらばらといっても生理と生理の間隔の1週間以内のズレは正常範囲内ですので治療の必要はありません。 生理不順(月経不順、不正周期)で次の生理がいつ来るか分からないといった場合には、卵巣から排卵していないか排卵の時期が […]
- 2011.06.06
婦人科・ピルetcブログ
かゆみが治らないとき、痛みを感じる場合(星光クリニック 婦人科)
外陰部(性器)のかゆみがなかなか治らないといって来院される方が比較的多くおられます。治療しているのにかゆみがひかないといった場合の原因のほとんどは下着や生理用品による刺激が長く続いたり、おりものや汗の刺激による湿疹の慢性 […]
- 2011.05.18
婦人科・ピルetcブログ
下腹の痛み(婦人科の病気と関係のある場合)
腹痛を起こす原因には婦人科の病気以外にも腸や泌尿器系の病気もあります。目安としては骨盤の左右の骨(上前腸骨棘)を結んだ線より下の痛みなら婦人科系の病気をそれより上の痛みであれば消化器系の病気の可能性をまず考えます。 婦人 […]