低用量ピルの効果と副作用

低用量ピル(低容量ピル)は、一般的に妊娠しないために使われると思われていますが、生理(月経)を規則正しく来るようにして生理不順(月経不順)を治すことや生理痛(月経痛)を軽くしたり、生理の量を減らしたり、生理の出血が続く日数を短くしたりするために使っている方も多くいます。低用量ピルを飲んでいる女性の約半数くらいは、これら避妊以外の目的でピルを使っています。

低用量ピルの副作用は、比較的少なくて軽いものが多いですが、使い始めの頃には、吐き気がしたり、胸がはる、だるさ、頭痛、不正出血といった副作用がでることがあります。2?3ヶ月くらいピルを続けていると、ほとんどの場合、こうした副作用はなくなってしまいます。

星光クリニックのピル外来では、各種の低用量ピル(トリキュラー、アンジュ、マーベロン、シンフェーズ、トライディオール、オーソM21など)の処方しております。

星光クリニック(婦人科、レディースクリニック)、大阪、中央区、難波(なんば)、心斎橋 地下鉄なんば駅下車、24番出口を出て右へ徒歩1分
午前10時から正午、午後1時から7時までピルの処方は可能です。