低用量ピルの副作用

大阪なんばの婦人科星光クリニック
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低用量ピルの副作用

低用量ピルを初めて使う場合に人によっては吐き気、頭痛、乳房がはった感じ、不正出血などの副作用が起きることがあります。
吐き気は1?2週間のみ続けると感じなくなるのが一般的です。
月経以外の不正出血が起きてもしばらくピルを続けると治まることが多いです。いつまでも不正出血が続くときは、一旦ピルを中止すればしだいに不正出血は止まってきます。出血が止まってから新しいシートを使ってやり直します。
副作用がいつまでもとれないときは、ピルの種類を変更する場合もあります。
血がかたまりやすいなど低用量ピルが使えないケースもありますが、そのようなケースに当てはまるかどうかをあらかじめ問診でチェックすることが必要です。
問診で異常がなく健康であれば、低用量ピルをのみ続けても重大な副作用が起きる心配はほとんどありません。

星光クリニックのピル外来では、トリキュラー、アンジュ、マーベロン、オーソM21、シンフェーズ、ファボワールなどの低用量ピルの処方を行っております。